「エタニティリング」の魅力とまわりと差がつくデザイン✧⁺

今回はアニバーサリーリングや婚約指輪代わりとしても人気が高く、1本持っていると様々なコーディネートが楽しめる“エタニティリング”についてご紹介させていただきます。

◇エタニティリングとは

ダイヤモンドが途切れず並び、英語で永遠(Eternity)を表す名前がついた「永遠の愛」象徴するエタニティリング。
同サイズのダイヤモンドが並んでいるのが特徴で、リングの全周にダイヤが留まっているものを“フルエタニティ”、半周にダイヤが留まっているものを“ハーフエタニティ”と呼びます。
フルエタニティリングはワンランク上の輝きと特別感が魅力でリングの正面を気にせず身に着けられますが、デザインの特性上サイズ直しは不可。ハーフエタニティリングはサイズ直しができ、価格もフルエタニティに比べ抑えられるのがメリットです。手のひら側のダイヤは外れるリスクも高くなりますので、身に着けるシーンやライフスタイルを考えて選びましょう。

エタニティリングは華やかさがありつつ、日常使いもしやすい王道のリングですが、雅-miyabi-では普通とはちょっと違ったエタニティリングもご紹介いたしております♡

【iRu-a:Ru-イルアール-】

〈COLANY〉のつばさをモチーフにした細身のハーフエタニティリング。
ストレートラインが多いエタニティリングですが、こちらのデザインは緩やかなウェーブラインを描く繊細で優しい雰囲気のリング。隣のダイヤと同じ爪を共有して留める“共有爪留め”という留め方でメレダイヤを留めておりダイヤモンドの存在感が際立つとともに、リング側面から見た際の爪留めの美しさも魅力のひとつです。

【石橋-SHAKKYOU-】
~文殊より授かりし誉れ~

〈葵山葵-AOIWASABI-〉の10ピースのダイヤが並ぶハーフエタニティリング。
リングの名前は能の演目のひとつで祝言の色合いをもった豪華絢爛な切能。ダイヤモンドを大きめで1ピースずつ、牡丹の花を連想させるふっくらとした石枠に留められています。石枠側面から裏側まで抜かりなくデザインされており、10ピースのメレダイヤから結婚10周年「スイートテン」をお祝いするジュエリーとしてもおすすめです。

【HR-49】
~いつも明るく輝く家族の未来~

〈輪-RIN-〉(※以前は〈遥-HARUKA-〉としてお取り扱い)の近未来的なフォルムが特徴のフルエタニティリング。
リング幅が4mm・6mm・8mmの展開で、6mm幅のタイプがアレンジでリング表面にメレダイヤを並べて留めることができるエタニティリング。ピンクゴールドとホワイトゴールドのコンビネーション素材であたたかみがあり、幅広タイプながらも優しい印象のリングです。またリング半周のみにダイヤを留めるハーフエタニティにも対応しています。

【Eternal Happiness-エターナルハピネス-】
ゆびわ言葉®:この愛を永遠に

〈AFFLUX〉の4本爪でメレダイヤを留めたダイヤの輝きと地金の光沢のバランスが良いエタニティリング。
ハーフエタニティとフルエタニティが選べる他、地金素材はプラチナ(3種類の純度:Pt900/Pt950/Pt999)・ゴールド(4種類のゴールド:シャンパン/ホワイト/イエロー/ピンク)が選べ、メレダイヤも7色(ホワイト/ピンク/アイスブルー/ブルー/ブラック/イエロー/オリーブグリーン)から選べます。
またダイヤモンドだけではなくピンクサファイアを留めたタイプもあり、華やかな色味を楽しみたい方や誕生月が9月という方にも誕生石なのでぴったりのエタニティリングです。

エタニティリングは日常のコーディネートで使いやすく、またフォーマルなシーンにもマッチします。雅-miyabi-では王道スタイルのエタニティリングから個性派のエタニティリングまで、様々なタイプのデザインをご紹介しております。

ブライダルリングで一般的なお素材「プラチナ」「ゴールド」だけではなく、当店のお取り扱いブランドのひとつ〈Aroode〉では金属アレルギー対応素材の「チタン」でおつくりできるエタニティリングもございます。金属アレルギーでダイヤ付きのリングを諦めていたという方もぜひご相談いただければ嬉しく思います!

▽試着画像
上【環-めぐる-】〈雅-miyabi-®〉
下【LOTO-ロト-】〈Aroode〉

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[結婚指輪のダイヤモンド “アリ”それとも“ナシ”?]

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