結婚指輪のダイヤモンド “アリ”それとも“ナシ”?
◇結婚指輪のダイヤモンド、“あり派”それとも“なし派”?
結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ時に表面にダイヤモンド(メレダイヤモンド)が留められたデザインにするか、まったくダイヤが留まっていないデザインにするか、迷っている方もいらっしゃるかと思います。
結婚情報雑誌『ゼクシィ』の2023年の関西版トレンド調査では、結婚指輪を購入した妻になる方の4人のうち3人(75.4%)がダイヤモンドが留められた結婚指輪を選んだという結果となっており、ダイヤ以外にルビーやサファイアなどの宝石を留めた結婚指輪も含めると5人のうち4人(83.4%)が石付きの結婚指輪を選んでいます。
また最近では性別問わずダイヤモンドやその他宝石を留めた結婚指輪を選ぶ方も増えており、2023年の関西版トレンド調査では夫になる方の5人に1人(23%)が石付きの結婚指輪デザインを選んだという結果がででいます。
ご両親の世代や、その上のご祖父母の世代では考えられなかったようなデザインが、時代が変わり今では“一般的”に変化してきているようです。
◇ダイヤモンド付きの結婚指輪について
ダイヤ付きのデザインにはメリットとデメリットどちらもあります。
▷メリット
ダイヤモンドは鉱物の硬さの尺度のひとつであるモース硬度が高く、引っかき傷や摩擦に強い特性があります。そのためダイヤが表面に留められている指輪はその部分傷つきにくく、美しい輝きのまま長くご愛用いただくことができます。またダイヤなしタイプの指輪と比較し、華やかで存在感がありデザイン性に富んだものが多く、いろいろと比較して自分好みの指輪を探せる楽しさもあります。
▷デメリット
長年使用することで地金が摩耗したり、指輪が変形したりすることでダイヤが取れてしまう可能性があります。またダイヤ付きのデザインによってはサイズ直しができないものや、サイズ直しできる範囲が狭く直したいサイズにできないということもあるので、指輪を購入する前に確認をしておくのがおすすめです。
ライフスタイルの変化や気持ちの変化により、ダイヤ付きのデザインは派手すぎるかもと感じる可能性もあるのでダイヤの数やご自身の指のサイズに注目しながら指輪選びを進めていきましょう。
◇ダイヤモンド付きのデザインにはどんなものがある?
オーダーメイドでメレダイヤの数やカラーなど変更できる
〈AFFLUX〉の結婚指輪よりピックアップしてご紹介☟
▷1ピース【Mai-マイ-】
ゆびわ言葉®「しあわせ舞う」
▷3ピース
【Papillon-パピヨン-】
ゆびわ言葉®「いつもいっしょ」
▷5ピース
【Healing-ヒーリング-】
ゆびわ言葉®「優しい気持ち」
▷7ピース
【Nana-ナナ-】
ゆびわ言葉®「きみといる幸せ」
▷9ピース
【Aya-アヤ-】
ゆびわ言葉®「しあわせ彩る」
▷15ピース
【Sho-ショウ-】
ゆびわ言葉®「しあわせ翔る」
同じダイヤモンドの数でもそのサイズによって見え方が異なり、さらにはダイヤの留め方によっても見え方が異なります。また指のサイズによって同じデザインを選んでも正面から見える範囲が異なるため、店頭で見たサンプルの指輪とは違った印象となる場合もあります。
指輪選びで迷ってしまったらパートナーやお店のスタッフに聞いてみましょう♪