ふたりだけの特別感が増すシークレットストーンについて

婚約指輪・結婚指輪にお入れできるダイヤモンドとは別の
【シークレットストーン】を皆様はご存知でしょうか?

シークレットストーンとは、
婚約指輪・結婚指輪の内側に留める石のこと。

刻印と同じく婚約指輪・結婚指輪をおつくりいただいた際にできる
内側アレンジの1つで、特に結婚指輪には刻印とセットでお入れすることで
より愛着感のある指輪をおつくりいただく方が増えていらっしゃいます^^

シークレットストーンは指輪の内側又は裏側に留める(埋め込む)ので
『インサイドストーン』『内石』『裏石』など様々な呼ばれ方があります。

指輪を身に着けると他の方からは見えない位置にお入れするため
「二人にしかわからない特別な宝石」
としても人気があり、多くのカップルさまに支持されています♪

そもそも内側にお石をお入れするのは宝石には“お守りとして力”“願いを叶える力”と言われていたので、
表からは見えない内側に石を埋め込み、お守りとしていたことが起源といわれています。

そんなシークレットストーンの魅力はなんといっても≪特別感≫が増すこと!

おふたりでいろいろとご相談されながら選ばれる結婚指輪。

指輪の内側に入ることから他の方からは見えないけれど、さりげなくペア間を演出することができたり、
ふたりだけにわかる「隠れたおしゃれ感」を楽しんだりとふたりだけの秘密を共有できるので、より特別感が増した愛着のわく指輪となります✧₊⁺

またお石が内側に入る分、男性の方でも気軽に宝石を取り入れることができ抵抗なく宝石の美しさを楽しんでいただけます。

ではどんな宝石をお入れすることができるのか…
ブランドのよってお入れできる宝石に違いが出ますがよく選ばれており
オリジナルブランド【雅-miyabi-】で人気があるのが『誕生石』です。

生まれた月によって宝石が異なるほか、その宝石に込められた意味「石言葉」があること
お守り・幸せを呼ぶアイテムとして選ばれる方が多いです。

誕生石については【『誕生石』って由来って何】をご覧くださいませ。

誕生石の場合はご自身の誕生付きだけなく、お二人が出会った月、
入籍月、婚約指輪ならプロポーズした月などお選びいただける幅も広くなり、より思い入れのある指輪となりますね。

宝石言葉で選んでお入れするのも、指輪に想いが込められて素敵ですね*。゜
お互いにパートナー様のお石を内側に留めることで、いつも一緒にいるような連帯感や絆を感じることができます。

誕生石の中には硬度により店舗で承っている超音波洗浄に弱いお石
エメラルド(5月)ムーンストーン(6月)ブルートパーズ(11月)タンザナイト(12月)もあり注意が必要となります。
ご自宅で簡単に出来るお手入れであれば特に問題はございませんのでご安心くださいませ。

肌に直接触れるので汗・皮脂などの汚れや水仕事の水などで汚れやすくなるデメリットもあるので、こまめにきれいにされたい、メンテナンス希望な方は
硬度の高いダイヤモンド・ルビー・サファイアがおすすめです。

ダイヤモンド・ルビー・サファイアも人気がありよく選ばれている宝石です。
特に挙式当日に花嫁が持つと幸せになるといわれるヨーロッパのおまじない
【サムシングフォー】の1つ【サムシングブルー】としてブルーサファイアが人気です◎

これからともに歩く婚約指輪・結婚指輪ですので、身に着けた際に見える部分だけでなく、
隠れた特別感にもこだわりを取り入れておつくりしてみてはいかがでしょうか^^

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