婚約指輪の始まりは古代ギリシャから

婚約指輪...憧れますよね

日本ではダイヤモンドをセッティングすることがが多いですが
ヨーロッパ等では色々な宝石のついた指輪を恋人または婚約者に贈って
パートナーシップや婚姻の約束の証としています

元々指輪は、古代エジプトのファラオによって、”円”という
始まりも終わりもなく、太陽や月の形を反映している
神秘なものを崇拝して作られました

そして、その力を得てより強大になるために、永遠を意味する、尾を飲み込む蛇
「ウロボロス」をデザインにして、指にはめていたそうです

時が移って、アレキサンダー大王がエジプトを征服した時に、ギリシャ人に
「恋人に献身を表す指輪」に、キューピッドなどの飾りをつけて贈る
習慣が取り入れられ、後にギリシャを支配したローマ帝国にも
この風習は受け継がれました

その後素材や形を変えて、婚約指輪は受け継がれていき、また結婚指輪も登場します

中世には、婚約指輪にルビーやサファイアやダイヤモンドがセットされるようになり、
内側に詩が彫られることもありました

エジプト人は、リングフィンガーとも呼ばれる左手の薬指には
「心臓に直接通じる愛の血管」があると信じていました

ローマ人も、この考え方を取り入れて(もちろん解剖学的には間違いですが)、
大切な指輪は左手の薬指にする、という行為が定着したようです


白詰草-しろつめくさ-

今では、様々な素材や色や形があって、何を選べば良いか悩んでしまうかもしれませんが

古代より、希望と願いを込めてより良い人生を託すための「指輪」です

貴方の大切だと思うものに、寄り添う指輪を選んでくださいね

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