結婚記念日の呼び方って?どんな意味があるの?《11~40周年分まとめ》
こんにちは!
雅-miyabi-®京都本店スタッフです。
先日コラムにて紹介した「結婚記念日の呼び方」
➣結婚記念日の呼び方って?どんな意味?《10周年分まとめ》
15周年までは毎年分、それ以降は5年ごとに名前がついています。
本日はpart2!
~15周年、20~40周年までをご紹介します。
◆数え方のおさらい
結婚○周年は、年齢と同じ数え方。
結婚した年を0周年、1周年、2周年・・・と続きます。
“○年目”と間違えやすいですが、こちらは結婚した年を1年目と数えます!
◇結婚記念日の呼び方
11周年:鋼鉄婚式
夫婦の絆が「鋼のように固く強く結ばれるように」という願がこめられています。
12周年:絹婚式/亜麻婚式
二人の関係を「繊細で美しい絹」「丈夫な亜麻」に例えて、夫婦の絆がより深くなった事を意味しています。
13周年:レース婚式
「真っ白で美しい、ひと針ずつ編まれたレースのように幾重にも織り成し生まれる深みや愛、結婚生活」に思いを馳せる日です。
14周年:象牙婚式
象の牙は木の幹のように年を重ねるほど大きくなっていきます。
そんな象牙のように「信頼関係が強く固くなっていく」という想いが込められています。
15周年:水晶婚式
「水晶のように曇りにない信頼関係で結ばれている」「今後も維持出来ます様に」という願いが込められています。
20周年:磁器婚式
20年間連れ添った夫婦の絆を「長い年月を経て値打ちが増していく磁器」に例えて名付けられました。
25周年:銀婚式
「銀のように落ち着いた輝きを放つ二人の関係」
「いぶし銀のような味わい深い美しさがある夫婦関係」という意味があります。
お子様がいる家庭では独り立ちも済んでいる頃合いであることから、結婚生活のひとつの区切りとされています。
30周年:真珠婚式
真珠は富や健康、長寿を象徴する海の宝石。
「豊かに長生きできますように」という願がこめられています。
パールのネックレスや指輪などをプレゼントするのもおすすめ。
35周年:珊瑚婚式/翡翠婚式
海の中で年月をかけて成長するサンゴにたとえ、「末永く二人の絆を育てて欲しい」という想いが込められています。
また、翡翠は非常に壊れにくく、古代では不老長寿の力があると信じられていました。
珊瑚・翡翠共に宝石の材料として重宝されており、プレゼントにもオススメです。
40周年:ルビー婚式
ダイヤモンドの次に硬いと言われるルビー。
深紅色が夫婦の深い愛と信頼関係を表しているとして名付けられました。
いかがでしたでしょうか?
今回で40周年分までご紹介しました!
45~80周年も、またコラムでご紹介します♡
ぜひ参考にしていただけますと幸いです♪