海外のクリスマスの過ごし方とは?クリスマスモチーフの指輪もご紹介✩

街中はクリスマスムード一色ですね。

クリスマスの過ごし方は様々ですが、
チキンやケーキを食べたり、友人とPartyをしたり、
恋人と過ごす etc などが多いのではないでしょうか。

実はこのようなクリスマスの過ごし方は
日本独自なのだそうです。

ヨーロッパ諸国では、クリスマス当日は
ほとんどのお店や交通機関がお休み。
日本とは対照的に街はとても静かになるそう。
ヨーロッパの国々の方にとってクリスマスとは
家族と過ごす日。仕事を休んで家族のもとに帰るのだそうです。

イギリスでは、クリスマスプディングが欠かせません。
たっぷりのドライフルーツと小麦粉、パン粉、
牛脂、卵などを混ぜて蒸し焼きにした大きなスイーツです。

クリスマスプディングにはこんなジンクスがあります。
『生地を蒸す前にあらかじめコインと指輪と指貫を入れておく。
当日コインが当たったひとはお金持ちになれる、指輪が当たった人は結婚できる』
指貫が当たった人は残念ながら今年は結婚できないので、
繕い物は自分でしなさい、ということだそう。

ロシアでは、まずクリスマスは12月25日ではなく1月7日。
これはロシアの宗教と暦に理由があります。
ロシア正教では長くユリウス暦という暦を使っていて、
ユリウス暦の12月25日は私たちにとっては翌年の1月7日なのです。

モミの木はクリスマスツリーではなく「新年のモミの木」と呼ばれ、
日本の門松のようなものと考えられています。

クリスマスの飾りには大抵
「С Новым Годом! / ス ノーヴィム ゴーダム! / あけましておめでとう」
と書かれています。プレゼントもクリスマス当日ではなく、1月1日に渡し合います。

子ども達へのプレゼントは、元日の朝、家のモミの木の下に置かれています。
このように、歴史的な理由からまたロシアにはいろいろな宗教をもつ民族がいるため、

「年越しは必ず祝うけど、クリスマスには何もしない」と言うロシア人も多いようです。

国によって過ごし方が異なるのでとても興味深いです。

ここからは、クリスマスがモチーフとなった
指輪をいくつかご紹介いたします。

ブランド:AFFLUX

【Wreath~リース~】

ゆびわ言葉®「あなたのそばで」

ゆびわ言葉®には
『どんな季節もあなたのそばで、まるでクリスマスのような
わくわくした日々を過ごしていきたい。』
という想いが込められています。

リース(花冠)をモチーフにデザインされました。
プラチナを手編みした様なリングです♪
わくわくするイベントが多い12月を飾るリース。

どうしてリースは丸い形をしているのでしょうか。
丸い形は、途切れるところがないので「永遠」を
意味していると言われています。

ブランド:AFFLUX

【Decora~デコラ~】

ゆびわ言葉®「こころ躍る」

これから迎える楽しいひと時にワクワクする時間をイメージし
デザインされました。

ゆびわ言葉®には
『いつもこころ躍るワクワクする時間を
ふたりで過ごせますように。』という想いが込められています。

オーナメントのように華やかでキラキラ輝く指輪です✩

ブランド:CAFERING

セットリング

婚約指輪【Noel Blanc~ノエル ブラン~】

心をこめて贈り物

ひと粒の煌めくダイヤモンドを照らすように、
白い粉雪が舞うシーンをイメージしデザインされました。

両サイドで絞ったアーム・サイドを飾るメレダイヤが
センターダイヤの輝きを引き立たせます✩


結婚指輪【Noel~ノエル~】

聖夜に流れる星

美しいラインに光り輝くメレダイヤはクリスマスの夜空に流れる星を表現✩
どの角度から見てもキラキラと輝く華やかなデザインです!

緩やかなウェーブラインが指を美しく見せてくれます◎

いかがでしたでしょうか。
クリスマスにぴったりな婚約・結婚指輪✩
ぜひ店頭にてご覧くださいませ(^^)/

素敵なクリスマスをお過ごしください…♡

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