婚姻届けの書き方 ~後半~

本日は、婚姻届けの書き方について
わかりやすく解説させていただきます˖✧

婚姻届けの書き方について、
以前ご紹介していますので、是非ご覧くださいませ。
【婚姻届けの書き方~前半~】

❤ 届出人

届出人として夫婦それぞれが直筆で署名します。
こちらも旧姓で記載し、押印はしてもしなくても大丈夫です。
届出人は婚姻届を役所に持参する人の名前ではないので
間違えないようにしましょう!!

❤ 証人

2名の証人にそれぞれ直筆で、
名前と生年月日、住所、本籍を記入してもらいます。
証人についても押印は任意なのでなくてもかまいません。

❤ 日中連絡のとれるところ

婚姻届の提出後、万が一内容の確認や修正依頼があった場合の連絡先です。
夫婦どちらかで日中連絡がとりやすい方の電話番号を記入しましょう。

❤ 届出印(捨印)

印感義務が廃止になったことで、届出人・証人ともに捨印も不要になりました。
万が一間違いがあった場合でも、本人または証人となる人の

直筆署名があればその場で訂正が可能なので空欄のままで問題ありません。

---国際結婚のとき---

国際結婚でも提出先は市区町村役場になります。
必要書類や書き方が、夫婦それぞれの国籍と現住所に
よって異なるため、婚姻届けを提出予定の役所に出身国を
告げて、必要な手続き方法を確認しましょう。

---入籍日の決め方について---

ふたりの新たな記念日となる入籍日には、
誕生日や記念日を選びカップルが多いです。

また、『いい夫婦』の日や、縁起の良い日、
相手の誕生日やクリスマスなどの行事など...

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