婚姻届けの書き方 ~前半~
本日は、婚姻届けの書き方について
わかりやすく解説させていただきます♪
◎必要な物
まずはじめに、婚姻届けをかく際に必要な物は、
【婚姻届けの用紙・ボールペン・万年筆..】
婚姻届けは、一定の規制をクリアしていれば、
ご自身でお好きなデザインに作成も可能です。
また、インターネットで様々なデザインが、
無料でダウンロードすることができます♡
是非、チェックしてみてください!
◎印鑑は?
2021年9月1日から、婚姻届けの押印が任意になりました。
ふたりそれぞれの、”旧姓”の印鑑の用意が必要となります。
また印鑑はシャチハタは使用できません。朱肉を使います。
◎届け日・届け先
届出に、「婚姻届を提出する日」を記入します。
この届出日が二人の「入籍日」となります。
※書類に間違いの内容注意して下さい!!
その下の「 長 殿」というところへ、
提出する市または区の名前を書きます。
※地域によって市役所・区役所異なります
◎氏名 生年月日
ふたりの名前を”旧姓”で記入する
戸籍に旧字体で名前が載っている人は、
新字体ではなく旧字体で記入する。
◎住所
住所は、「住民票」が置いてある住所を記入します。
転入届の提出が済んでいる場合、新住所の記入でも可能です!
◎本籍
「二人が結婚する前の本籍の住所」を書きます。
◎父母及び養父母の氏名・父母との続き柄
離婚して父母の名字が別々になっている場合は、
別々の名字を書くことになります。
◎婚姻後の夫婦の氏・新しい本籍]
一つ目、「夫の氏・妻の氏」の欄。
二つ目、「新本籍」の欄。
◎同居を始めたとき
「二人が結婚式を挙げたとき」、
もしくは「同居を始めたとき」のうち、
早い方が記入します。
両方ともまだしていないという人は、空欄のままで大丈夫です。
本日は、婚姻届けの書き方・前半の
解説をさせていただきました。
是非、婚姻届け提出の際はご参考にご覧くださいませ。