ダイヤモンドのカット、なぜ「この形」が定番?
こんにちは、
雅-miyabi-京都本店のスタッフです☆
今日のコラムはダイヤモンドについてお話します。
ダイヤモンドと言ったら、皆さまも最初に思いつくのはこんな形のものですよね。
(ラウンドブリリアントカット)⇒
ですが、普段ジュエリーショップに回っている方や、ジュエリーをよく身に着けている方でしたら、この形(ラウンドブリリアントカット)以外のダイヤモンドもご覧になったことがあると思います。
実は、宝石のカッティングがさまざまがあります。定番のラウンド以外にも、マーキスカット(葉のような両先が尖っている形)・バゲットカット(長方形の形)・エメラルドカット(長方形の四つの角が落とされた長い八角形の形)などもあります。
また、形以外にも、カットの仕方もブリリアント以外にもローズカットや、近年に新しくデザインされたウィリアム・レニーダイヤモンドやさくらダイヤモンドも、どれも魅力的な輝きを放ちます。
では、なぜラウンドブリリアントカットがダイヤモンドの定番カットになれましたか?
ブリリアントカットはダイヤモンドを最も輝きを放てるように計算を重ね、ダイヤモンドの理想的な形と言われます。その基準の厳しさは鑑定書の評価対象にもなり、
カットの仕上げにより、「Excellent(エクセレント)」、「Very Good(ベリーグッド)」、「Good(グッド)」、「Fair(フェア)」、「Poor(プア)」の順番に評価されます。
そして、正円のラウンドも流行りに流さず、シンプルな形状だからこそ王道でずっと美しさを感じれます。
ファッションジュエリーまたはブライダルジュエリーにも関わらず、ダイヤモンドである場合でしたら断然ラウンドカットのものほうがよく使われています。
雅-miyabi-はご婚約指輪・ご結婚指輪はもちろん、ご婚約指輪の証でもあるダイヤモンドも直接に見て、比較してから選ぶこともできます。
また、他と違い唯一無二の指輪をお求める場合、フルオーダーメイドもご対応できます。
ご婚約指輪・ご結婚指輪をお探しの方はぜひ一度雅-miyabi-にご来店くださいませ♪
皆さまにお会いできること楽しみにしております^^