新しいダイヤモンド、ウィリアム・レニーダイヤモンドとは?

こんにちは、
雅-miyabi-京都本店のスタッフです✩

今週の土日(2月18日・19日)には『ダイヤモンド&手彫りリング相談会』を開催いたします。

もちろん鑑定士資格を持つダイヤモンドのスペシャリストが店頭に来ますので、これからご婚約指輪とダイヤモンドをご購入予定の方だけではなく、ダイヤモンドというお石の魅力についてを知りたい方も、ダイヤモンドのあれこれを聞ける特別な機会です。

そして、今回の相談会では、普段のと違いダイヤ、ウィリアム・レニーダイヤモンド(William-Lenny Diamond)をご用意します。

今回のコラムは、普段のブリリアントカットダイヤモンドと、ウィリアム・レニーダイヤモンドの違いについてお話します。

ブリリアントカット

ダイヤモンドには高い、そして安定している屈折率を持つお石となり、最高な輝きを見せるために、その屈折率を基で形や面・角度を算出した理想なカットがブリリアントカットです。

そして、ダイヤモンドのカットは、世界各国に共通している評価基準「4C」の評価対象の一つです。等級としては五つの分かれて、「Excellent(エクセレント)」、「Very Good(ベリーグッド)」、「Good(グッド)」、「Fair(フェア)」、「Poor(プア)」の順番とされます。形が理想的なブリリアントカットに近づきほど、高く評価されます。

ウィリアム・レニーダイヤモンド

ウィリアム・レニーダイヤモンドは近年の新しいダイヤモンドです。100年の歴史を持つラウンドブリリアントカット(一般的な丸いブリリアントカット)を更なる輝きを放たせるという発想から生まれたカットです。

ダイヤモンドが最も輝きを放つために、ウィリアムレニーダイヤモンドでは原石の状態から手で磨き上げる大量生産できない作業となります。

じゃ、実際何が違いますか?

ウィリアム・レニーダイヤモンドはブリリアントカットからのアレンジカットのため、「4C」の評価では「Excellent」に評価されない形です。

しかし、ウィリアム・レニーダイヤモンドはExcellentのブリリアントカットよりも倍以上輝きます。

今までのブリリアントカットではダイヤモンドに入った光をテーブル面(ダイヤモンドの上部の大きい面)で出るようにデザインされ、輝きが中央に集中します。

比べに、ウィリアム・レニーダイヤモンドはテーブル面だけではなく、ダイヤモンドの上部すべての面も出れるようにデザインし端から端までも白く輝けます。

輝き以外に、同じカラット数のダイヤモンドでは、ウィリアム・レニーダイヤモンドがより大きく見えます。

ウィリアム・レニーダイヤモンドはより輝きを放たせるように、上部の高さは比べに低く磨き上げています。

そのため、同じ直径のダイヤモンドとはカラットが減らされた感覚ですが、反対から見ると同じカラット数のダイヤモンドとは一回りも大きく感じます。

雅-miyabi-京都本店は京都で唯一のウィリアム・レニーダイヤモンド正規代理店として、ぜひ皆さまにこの新しいダイヤモンドの輝きを直接に感じていただきたいです。

2日間限定でご予約優先制でのご案内となりますので、ぜひ[来店予約フォーム]で、またはお電話[TEL.075-241-3813]でご連絡くださいませ♫

当日に皆さまとお会いできますことを楽しみにお待ち申し上げております。

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