自分に手に合う“幅広”の結婚指輪を見つけよう!
今回は歳を重ねるほどにその良さを感じられるという声の多い“幅広”の結婚指輪(マリッジリング)についてご紹介をさせていただきます。
◆そもそも“幅広”ってどのくらい?
人によって感覚が異なるため一概には言えませんが、男性では3.5mm、女性では3.0mmを超えると幅広のリングと感じることが多いよう。
手の大きさや指の長さによって身に着けた際のバランスが変わるため、実際にいろいろと試着して選ぶのがおすすめです。
[掲載リング①]
〈Aroode〉
【FERICITA-フェリチータ-】
☞シンプルなストレートラインで心地の良い甲丸リング。アレルギーフリー素材のチタン、ジルコニウムでのオーダーも可能で、リング幅の種類も多い。
[掲載リング②]
〈雅-miyabi-〉
【あゆむ】
☞当店オリジナルブランドのカジュアルな雰囲気が楽しめるリング。独特な表面の潤み感と、正面にセッティングされたバケットカットのダイヤモンドがポイント。
◆“幅広”リングのイメージは?
幅広のリングは細身のリングと比較するとカジュアルな印象になりやすいといわれています。その理由としてはしっかりとした幅感のファッション性の高いシルバーアクセサリーのイメージが影響していそうです。
その反面、クラフト感のある表面仕上げや、カラーダイヤモンドセッティングによってカジュアルに楽しむことができるので、ブライダルリングらしくない普段の服装にマッチした結婚指輪にしたいというカップルさまに人気♪
また“幅広”リングはデザインによって、エレガントで洗練された印象で身につけられるものもたくさんあるので探してみてくださいね!
[掲載リング③]
〈雅-miyabi-〉
【鏡花-きょうか-】
☞鍛造製法でつくられた平打ちのスタイリッシュで洗練された印象のリング。ダイヤモンドをリング全周に留めたフルエタニティ、半周のハーフエタニティにも対応。
◆“幅広”リングのメリットは?
①強度面に優れている
細身のリングではなかなか難しい強度面に優れているのが幅広リングの特徴。華奢なリングに比べて歪みにくいため、思いっきり日常使いしたいという方におすすめ。
また指の関節がしっかりとしている手の方は、指の根元でゆとりができてしまうためリングの変形がしやすく心配ですが、この手のタイプの方には幅広のリングが似合う傾向にあるのでぜひ試着してみてくださいね。
②心地の良いフィット感
幅広リングは身に着けた際に安定感があり、吸いつくような心地の良いフィット感が人気です。指とリングが接地する面が広いので指がむくんだ時など、細身のリングと比べて意外と楽だと感じる方も。
とはいえ、無理をしすぎずリングが抜けなくなりそう…と感じた時には早めに外してくださいね!
③多様なデザイン
細身のリングと比較すると、デザインのバリエーションの幅が広いのが幅広リング。装飾を施すことのできる範囲が広く、彫り模様や透かしなど多彩なデザインを楽しむことができます。
[掲載リング④]
〈輪-RIN-〉
【花4種 菊】
☞ホワイトゴールド×ピンクゴールドのコンビネーション素材で、リング幅は6mm。8mm幅のオーダーも可能です。表面には熟練の職人による手彫りで美しい花模様が施されています。同シリーズで桜、梅、水仙のデザインもあり。
[掲載リング⑤]
〈遥-HARUKA-〉
【HR-45】
☞ホワイトゴールド×ピンクゴールドのコンビネーション素材で、透かしの入った近未来的なシルエットの独創美リング。リング幅は6mmと8mmの2タイプ。あたたかな家庭の窓辺ほ光を表現したデザインです。
さて今回は“幅広”デザインの結婚指輪(マリッジリング)についてご紹介をさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
幅広リングというとカジュアルで職場で目立ってしまうかも…と苦手意識のある方もまだまだ多いかと思いますが、結婚指輪は大切な人と身に着ける特別なリングなので周囲からの批判は気にする必要がないはず!
せっかくの結婚指輪。自分たちらしさを大切にして“幅広”リングにもぜひ挑戦していただければと思います♡
雅-miyabi-ではリングの絞り込み検索の条件で「幅広」の選択が可能です。
皆さまチェックしてくださいね✩
◇雅-miyabi-ブライダルリング一覧