こんにちは、
雅-miyabi-京都本店スタッフです♪

以前のコラムに、ジュエリーの手入れについてお話しました。
ご覧いただきましたでしょうか><

今回のコラムはその引き続き、ジュエリーの手入れに気をつけるべきのことを紹介します。

ジュエリーの手入れのコラムに、「磨き布で拭いてみる」の手入れ方を紹介しました。
磨き布には研磨剤が付いているため、拭くたびに表面が微細に削られています。
手間をかがりますが、拭き終わったら新品の様になります。

ですが、研磨剤が付いているため、磨き布で磨いちゃだめ物もあります。

1)マット仕上げのジュエリー
マット仕上げは表面に微細な凹凸で、上品な艶消しになっています。磨き布で拭いてしまうと、凹凸が削られます。

2)チタンやジルコニウムのカラー発色のジュエリー
鮮やかな発色になるチタン・ジルコニウム金属皮膜は日々着用の摩耗で少しずつ薄くなります。そのため、色が薄くなったこともあります。磨き布で磨くと、発色しているチタン・ジルコニウム皮膜を薄くします。

3)メッキされたのジュエリー
メッキとは、金属の塗装です。メッキはジュエリーを素材とは別の色にすることができます。よくメッキ加工されたのは金属製のアクセサリーや金色やピングゴールド色にシルバージュエリーがあります。磨き布で磨いてしまうと、メッキがどんどん薄くなり、取れてしまうこともあります。

雅ーmiyabiーは綺麗な指輪も多数があります。
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