リング製法、鍛造リングの良さ

こんにちは、
雅ーmiyabiー京都本店のスタッフです⭐︎

以前に指輪、もしくはジュエリーの製造方法の一つ、鋳造(ちゅうぞう)について紹介しました。
ご覧にいただけましたでしょうか。

今回のコラムは引き続き、もう一つの製造方法、鍛造(たんぞう)についてお話ししたいと思います。

鍛造を簡単に説明すると、金属に直接に加工し、形にする製法です。

金属には、加工硬化の特質があり、巻けば巻くほど、叩けば叩くほど硬くなり、加工しにくくなります。
その為、鍛造には、複雑なデザインを表現するのが難しいです。

ですが、鍛造により、金属が鍛えられたため、密度が高く、指輪の表面硬度も高くなってきます。
比較すると、変形も、傷もつき難いです。

一生涯のリングにビッタリの製法と思います♪

そして、今日は鍛造ででき、当店オリジナルブランド<雅ーmiyabiー>の作品を紹介します。

【水月ーすいげつー】

シンプルに造形に金属のコンビネーション、スタイリッシュで高級感があるマリッジリング。
表面に丸みがある形で、重量感と着け心地のバランスが良い指輪です。

好みに合して、メレダイヤの有無のアレンジができ、月灯りを演じます。

他にも綺麗な作品が多数があります。
是非ご試着くださいませ。
ご来店お待ちしております。

コラム一覧へ戻る