ダイヤモンドの価格は幅広いものです。
以前は「婚約指輪は給料3か月分」と言われていましたが、今の時代そんなに高価なものは現実的ではありません。
最近では給料1ヶ月分～1.5か月分が婚約指輪の相場と言っていいでしょう。

ダイヤモンドは婚約指輪の定番です。
ではなぜダイヤモンドが婚約指輪の定番となっているのでしょうか。

【ダイヤモンドが婚約指輪の定番である理由】

1.ダイヤモンドの価値

ダイヤモンドは宝石の中でも高価なものとされています。
ダイヤモンドの指輪を贈ることで、その女性に対し深い愛があることを意味しています。
また、ダイヤモンドは世界で一番硬い物質です。
そのことから、ふたりの愛が一生涯傷つくことなく輝き続けることを意味しています。

2.ダイヤモンド名前の由来

ダイヤモンドの名前の由来はギリシャ語の「Adamas(アダマス)」です。
アダマスには「不屈の力」「何者にも征服されない」との意味があります。
その意味から、永遠の愛を誓う婚約指輪に用いられてきました。

そんなダイヤモンドの婚約指輪には幅広い価格帯のものがあります。
そのため、どれを選んで良いか迷ってしまうかもしれません。
基本的にダイヤモンドの品質は「4C」と言う4つの品質基準から決められています。
「Carat(重さ）」「Color(色）」「Clarity(内包物)」「Cut(カット）」の4つです。
どれを一番に重視して選ぶかを決めておくとスムーズに選ぶことができると思います。

結婚指輪においてもダイヤモンドをあしらったデザインのものが多いと思います。
結婚指輪にもダイヤモンドをと望む女性は多いですし、プラチナやホワイトゴールドだけの結婚指輪よりも綺麗です。
ただ、結婚指輪は毎日着けるものですから、大きめなダイヤモンドが付いている指輪を好む方は少ないようです。

当店『京都 雅』が紹介するダイヤモンドは、ダイヤモンド専門店の誇りとともに世界で最も輝くとされる、世界に誇る「ウィリアム・レニーダイヤモンド」を中心にご用意しております。
個性豊かな輝きを放つダイヤモンドは、心から美しいと感じられるものばかりです。
婚約指輪にダイヤモンドをとお考えの方はぜひ当店までご相談下さいませ。