～先輩カップルが結婚指輪で後悔した事～

■デザインがシンプルすぎて飽きてしまった

結婚指輪は基本的に毎日つけるものです。
そのため、シンプルなものが良いかなと当たり前なデザインのものを選んでしまうと「華やかさがない」「シンプルすぎて飽きてしまった」と後悔されるようです。
逆に派手すぎるものも飽きてしまうとの声が挙がっているようです。

■重い

基本的に結婚指輪は毎日つけます。
デザインは満足しているけど、重くて指が気になってしまうと後悔される方が結構いらっしゃいます。
着け心地が悪いのに、デザイン重視で選んでしまった結果だと思います。

～結婚指輪の選び方～

■自分の指に合ったデザインを見つける

デザインばかりを重視してしまうと、いざ購入してつけた時に「指に似合わない」なんて事になってしまうこともあります。
指の太さ、長さ、形は人それぞれ違いがあるものです。
そのため、その方に似合う指輪、似合わない指輪があります。
デザインばかりを重視せずに、必ず自分の指につけてみて、しっくり合ったものを選びましょう。

■ダイヤモンドの「あり」「なし」を決めておく

結婚指輪にもダイヤモンドをあしらったデザインのものがあります。
婚約指輪のように大げさなものはないにしろ、ダイヤモンドがあるかないかで印象が全く変わります。
ただ、ダイヤモンドがついていると、どうしても日常生活で気を遣ってしまうものです。
それに、家事をする女性にとって、ダイヤモンドがついていると邪魔になるとの意見もあります。
結婚指輪を選ぶ前に、ダイヤモンドの「あり」「なし」をきちんと決めておくと良いでしょう。

■着け心地を確認する

どんなに素敵なデザインでも、着け心地が悪かったら嫌なものです。
重い、なんだか引っかかるなど着け心地が悪いまま毎日つけているのはストレスになってしまいます。
好みのデザインの結婚指輪を見つけたら、まずは着け心地を確認するようにしましょう。

■保証・アフターケアができるものを選ぶ

購入時はサイズがぴったりだったけど、数年後にきつくなってしまったり、緩くなってしまうことが珍しくありません。
また、結婚指輪は日常的につけるものなので、気づかない内にキズがついてしまうものです。
どの宝石店でもアフターケアや保証があると思いますが、選ぶ指輪によってはサイズ直しができないなんてこともあります。
結婚指輪を選ぶ際は、サイズ直しが可能なのか、キズ修正や磨きが可能なのかをきちんと確認するようにしましょう。