婚約指輪・結婚指輪「雅-miyabi-」は、渋谷区、横浜市でのパートナーシップ制度導入記念に新作を発表予定!

以前から、少しずつパートナーシップ制度が全国で導入され始めました。
この制度はLTBTQカップルに対して、婚姻関係と同等だという承認を地方が行う制度で、2015年から制度が開始となり、同時に東京都渋谷区と世田谷区で施行されました。
大都市での導入がほとんどですが、意外に政令指定都市である横浜市は制度導入以降もなかなかパートナーシップ制度が導入されませんでした。
しかし、2019年12月2日からパートナーシップ制度が導入され、人口370万人超が暮らす横浜市の視野が広がったのです。
横浜市でのパートナーシップ制度導入を記念して、婚約指輪・結婚指輪専門店の「雅-miyabi-」では、新作を発表予定です。

パートナーシップ制度とは?
2015年制度開始時に、東京都世田谷区と渋谷区で同時施行されましたが、それぞれの区で制度承認へのハードルの高さが違います。
世田谷区の場合は要綱により、LGBTQカップルが区に対して宣誓し、区が押印した宣誓書の写しと受領書を交付すると、承認されたという形になりますが、渋谷区では公正証書を提出しなくてはいけないので、少しハードルが高くなっています。

横浜市では世田谷方式を採用しているので、比較的承認されやすく、LGBTQカップルがパートナー制度を利用しやすい環境作りが整いました。
事前に電話やメールで宣誓日の予約をしなくてはいけませんが、約1時間程度で申請ができるそうです。

制度導入記念!「雅-miyabi-」で新作を発表予定
婚約指輪・結婚指輪専門店の「雅-miyabi-」では、以前からLGBTQカップルを応援しています。
どんなカップルでも幸せになって欲しい、それぞれに似合う婚約指輪・結婚指輪を提供したいという思いのもと、数多くのLGBTQカップルへ商品を提供しています。
現在では、LGBTQカップルからの支持も高く、店舗数も増えていますが、横浜市にも2016年に店舗がオープンしました。
アレルギーフリー素材を使用した婚約指輪・結婚指輪を提案していますので、金属アレルギーがあって指輪を諦めかけていたカップルにもおすすめです。
そんな「雅-miyabi-」では、横浜市でのパートナーシップ制度導入を記念して新作を発表予定しています。
今までも、いろいろなコンセプトのもと、独創的なデザインを展開していますので、今回もぜひご期待いただければ幸いです。
基本的に「雅-miyabi-」の婚約指輪・結婚指輪はセミオーダー、フルオーダーなので基本デザインはありながらも、カップルそれぞれの希望や理想を叶えられるお店です。
新作発表の時期は未発表ですが、2019年12月26日には性別にこだわらないボーダレスリング「彩-irodori-」を発表しました。
アレンジ可能でLGBTQカップルのように、いろんな色を出すことができます。
今後も「雅-miyabi-」からの新作発表をお楽しみください。

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