ピンクダイヤモンドの魅力~婚約指輪・結婚指輪にいかが?

ブライダルジュエリーに欠かせない宝石といえばダイヤモンドです。
ダイヤモンドには「純愛、永遠の絆」という意味があります。
鉱物で最も硬く頑丈で耐久性もあることから、ダイヤモンドは婚約指輪・結婚指輪に最適な宝石として使われています。

ダイヤモンドの価値は4Cで決まります。
カラット、クラリティ、カラー、カットの4つの要素で総合的に優れたダイヤモンドが良いと言われます。
ダイヤモンドを選ぶなら大きくて純度が高く、不純物の少ない澄んだ石が好ましいでしょう。
天然ダイヤモンドの色合いは少し黄色がかっているため、無色透明に近いものが高品質とされますが、例外的に色がついているカラーダイヤモンドは貴重です。

ファンシーカラーダイヤモンドとも呼ばれ、赤、青、緑、紫、茶、ピンクなどの色があります。
天然カラーダイヤモンドにはナチュラルとトリートメントがあり、産出時から色がついているものをナチュラルと呼びます。
トリートメントも天然ダイヤモンドに変わりありませんが、天然ダイヤモンドを人工的に加工して着色しています。
カラーダイヤモンドで特に稀少な色は赤、青、ピンクです。
この中で婚約指輪・結婚指輪にお勧めしたいのが、ピンクダイヤモンドです。
カラーダイヤモンドは色ごとに意味合いが変わり、ピンクダイヤモンドの石言葉は「完結された愛、最終決定、ゴール」です。
これから結婚を迎えるお二人にピッタリの言葉です。
ピンクダイヤモンドは稀少性も非常に高く、流通量はダイヤモンド全体のわずか0.1%になります。
産出する地域も限定され、宝飾用にできるクオリティのピンクダイヤモンドの産地はオーストラリアのアーガイル山のみです。
たった1ヶ所でしか採掘されないため、産出量はごくわずかです。

ダイヤモンドに限らず稀少鉱物は、突然閉山して採掘が終了したり、輸出が禁止になることもあります。
流通が止まるとさらに稀少価値が上がり、なかなか手が届かない存在になるため今が狙い目です。
もしお好みのピンクダイヤモンドに出会えたら奇跡と思って、チャンスをつかんでください。
ピンクダイヤモンドを探す際は質を見極められるようになっておくと良いでしょう。
ダイヤモンドの価値は4Cで決まるとお話しましたが、ピンクダイヤモンドは存在自体が非常に珍しいため、大胆なカットはほとんど行われません。
ピンクダイヤモンドの品質は大きさと色合いがポイントになります。
カラット数が高いほど高価値になる点は通常のダイヤモンドと同じです。
色合いは淡く薄い色から濃いもの、他色に近いカラーなど様々あります。

ピンクダイヤモンドにもグレードがあり、ファンシーヴィヴィッド、ファンシーインテンス、ファンシーディープ、
ファンシーダーク、ファンシー、ファンシーライトなどの等級で格付けされます。
最上ランクはファンシーヴィヴィッドで、色が鮮やかで濃いものほど高価値です。
ピンクダイヤモンドには紫がかった色やシャンパン色の石もあります。
石によって印象が変わり、好みの色やカットもあるので気に入ったものを選ぶと良いでしょう。
ピンクダイヤモンドは外観がとても愛らしく、石言葉も結婚にふさわしい宝石でブライダルジュエリーにお勧めです。

雅-miyabi-ではオーダーメイドで婚約指輪・結婚指輪をお作りしています。
お好みの天然石、ルースを使って指輪を作成することもできます。
ピンクダイヤモンドを使った婚約指輪・結婚指輪を雅-miyabi-で作ってみませんか。
こだわりの石を使った魅力的なブライダルジュエリーをお迎えください。

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