ラピスラズリは9月?12月?どっちの誕生石?

ラピスラズリは日本語で「瑠璃(るり)」ともいい、美しい青紫の宝石です

現在の日本やアメリカでは、ラピスラズリは12月の誕生石とされていますが、
イギリスやオーストラリアでは9月の誕生石に制定されています。


宝石卸商協同組合という団体が「両方」と公式に発表しているので、
どちらも間違いではないため、日本でも9月と12月、どちらの誕生石としても
親しまれています

ラピスラズリは「幸運を招く石」といわれ、邪気を退け、正しい判断力を高め、最高の幸運を呼び寄せてくれるとされる、最古のパワーストーンです

主な産地はアフガニスタンで。中でも古代エジプト時代からの一大産地とされ、今も高品質な石が採れるサリ・サング鉱山が有名で、他にはチリ、イタリア、アルゼンチン、ロシアでも採掘されています

ラピスラズリの歴史は紀元前3100年頃から表記されていて、
古代エジプトの遺物からは、繁栄のお守りとされていた聖甲虫(スカラベ)や
ペンダントなど、すでに装飾品として加工されたラピスラズリが多く見つかっており、ツタンカーメン王のマスクに使われていたことでも有名です

また、ラピスラズリを砕いたものは古くから顔料としても使用されていた歴史があります。古代エジプトではクレオパトラのアイシャドーとして、
17世紀のヨーロッパでは絵画の着色用として「ウルトラマリン」という名称で親しまれてきました
その鮮やかな青色で、フェルメールをはじめとした多くの画家を虜にしました
有名な「真珠の耳飾りの少女」のターバンにも使われていることから、
ウルトラマリンは別名「フェルメール・ブルー」とも呼ばれています。

ラピスラズリの石言葉は「真実」と「幸運」。古代より神が住まうとされている夜空に似ていることから、邪悪なものから守り、幸運を運んでくれる石として信じられてきました。

ラピスラズリには、真実を明らかにして、自分自身との対峙を促すパワーがあるといわれています。
ラピスラズリがしばしば「怖い石」と言われるのはそのため。目をそむけたくなるような現実に立ち向かうことも、自己実現に必要なプロセスのひとつです。
試練を与えてくれるだけでなく、結果的にあなたが願う場所へと最速で到達できるようサポートをしてくれることでしょう。

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