マッリジリングの好みは?
結婚指輪、と言われて金色をイメージしますか?
それとも、銀色をイメージしますか?
こんにちは(∩´∀`)∩
婚約・結婚指輪専門店 雅-miyabi-京都本店のスタッフです。
たいていは銀色=プラチナをお考えになるかも知れません。
しかしもちろん金も根強い人気がありますよね。
古来より金(18金)等は加工しやすく(柔らかい為)腐食しにくいとして、宝飾品に使用されてきました。プラチナの宝飾品の歴史は18世紀になってからですが、固い上に、加工しやすい銀がもともとあったので、仕方のないことなのでしょう。
大昔のお墓から偉い人の装飾品として、黄金の飾りが見つかる事は珍しくはありません。
もちろんその頃の金は、現在で言うところの24金(純金)でした。合金の技術が進み、強度を考えて現在私たちは18金(K18)指輪に使用することが多くなっています。また合金をするときの配合によって、ピンクっぽい色や緑っぽい色も出せるようになりました。