2024年最後の月の12月❅
ホリデーシーズンの12月はプロポーズや入籍にも人気の月です。
今回は【2024年12月】の縁起の良い日や語呂合わせで覚えやすい、おすすめの入籍日をご紹介させていただきます✫

《大安》…「大いに安し」という意味合いで、1日を通して何事も上手くいくといわれる六曜の中で最高の吉日。

◆「大安」はいつ?
・12月1日(日)
・12月7日(土)
・12月13日(金)✫※
・12月19日(木)
・12月25日(水)✫

✫一粒万倍日…種籾一粒から何倍もの数の稲穂になることから、この日に始めたことは大きく発展するという意味があり、大安に並ぶ縁起の良い日。何かを始めるのに最適とされ祝い事に人気の日。

※不成就日…文字通り「何事も成就しない日」とされ、祝い事には不向きといわれる日。十干十二支の組み合わせによって吉凶を判断する選日のひとつ。

◆「一粒万倍日」はいつ?
・12月13日(金)※
・12月14日(土)
・12月25日(水)
・12月26日(木)✧

Point☞「大安」や「一粒万倍日」に「不成就日」が重なったときは?
吉日である「大安」「一粒万倍日」に凶日である「不成就日」が重なった際には、凶日の縁起の悪さを吉日が打ち消し“良くも悪くもない日”になるという考え方と、凶日の“縁起の悪さを万倍に強める”という考え方があります。
考え方や判断は自分たち次第なので、ふたりでしっかりと話し合いましょう。

✧天赦日…「天に上った神々がすべての罪を赦す日」という意味をもつ、暦上最大の吉日。2024年では12月26日(木)が最後の天赦日で、「一粒万倍日」「天恩日」とも重なる祝い事にぴったりの日。


《友引》…大安の次に縁起の良い日で、友引という字から「友を引き込む」として祝い事にも人気の吉日。同理由で弔事としては避けられる傾向にあります。

◆「友引」はいつ?
・12月4日(水)
・12月10日(火)
・12月16日(月)
・12月22日(日)
・12月28日(土)

◆語呂合わせで覚えやすい入籍日

・12月3日(火)→123の並びで「ワンツースリーの日」。また1(I=愛する)2(妻に)3(サンキュー)から「妻の日」。
先勝+神吉日

・12月4日(水)→1(いつも)2(ふたり)4(しあわせ)。
友引+大明日

・12月7日(土)→12(いつまでも)7(仲良し)。
大安+神吉日+大明日

・12月8日(日)→12(いつまでも)8(ハッピー)。
赤口+神吉日+大明日

・12月14日(土)→12(いつまでも)14(一緒)。
赤口+一粒万倍日+神吉日+天恩日

・12月15日(日)→12(一緒に)15(行こう)。
先勝+天恩日

・12月22日(日)→12(いつまでも)22(夫婦)。
友引+母倉日+神吉日+大明日

・12月28日(土)→12(いつまでも)2(ふたり)8(ハッピー)。
友引+天恩日

婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)選び、指輪のお受け取りの日も縁起の良い日や記念日にしたいというカップルさまは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

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