知っていて損はない! 入籍前チェック

こんにちは!

暑い日々が続いておりますが
皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
これからの夏、挙式やイベントごとをひかえている
方も多いかと思います。

本日のコラムは『入籍準備』について
ご紹介いたします。
プロポーズを受けた後に知っておきたい準備や
流れ・・・。
ご参考にしていただけたら嬉しいです♡

入籍までには、することが沢山。
婚姻届の提出までに必要な書類や、
手続きをサクッと確認できるように
簡単にまとめてみました♪

その①入籍日

何といってもとても重要な入籍日!
年内にするのか少し余裕をもって来年以降
の日にするのか。
おふたりでじっくりとお話合いを。

入籍日は、後にお二人のご結婚記念日になります。
入籍日の決め方の多くは、付き合った日やお日柄の良い日の他
お誕生日、二人の思い出の日などです。

お日柄の良い日にする場合には、カレンダーや
ネットなどで調べましょう。
よく耳にするのは、『大安』『一粒万倍日』
等と言った縁起の良い日がよさそうです。

その②婚姻届

近年ではシンプルなデザインではなく
お洒落なデザインを使用するカップル様が
多いようです。
ネットなどで、簡単に無料でダウンロードできるので
是非お二人にあった婚姻届けをさがしてみてください♩

婚姻届けを受け取るには、
全国の市区町村の役所などで受け取ることが
できます。

実際にダウンロードしてみた婚姻届♡
シンプルですが新緑の爽やかなデザインが
最高にお洒落♪

その③戸籍謄本(戸籍抄本)

戸籍に記載されている内容の証明書で、
戸籍の写しに間違いない旨を本籍地の市区町村長が認証したものです。

戸籍謄本はどうやって取るのか
という事については、コンビニなど本籍地の役所
等で入手可能です。

ほかにも、利用できる市区町村によって
異なりますが今話題のマイナンバーカードを
使用してコンビニのマルチコピー機で
入手する方法もあります。

自分にあった入手方法をお試しください。

その④印鑑

入籍をして苗字が変更されると、
新しい苗字の印鑑が入籍後には必要になってきます。

そのため、銀行印と認印のどちらも
作成しておくことをおすすめいたします♪

個人が使用する印鑑で主流なのは「実印」「銀行員」
「認印」の3種類です。 それぞれ用途に違いがあるため
、最低でも3本は用意して使い分けるのがよさそうです。

入籍までには、必要な手続きや書類、印鑑
等多くの事で悩むかもしれません。

そんな時は、先輩カップル様や役所の方
ネットなどを参考に進めてみましょう。

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