ダイヤモンドの品質?呪文に見えてしまう4C評価とは

こんにちは、
婚約・結婚指輪専門店 雅-miyabi-京都本店 スタッフです。

夏が近付き、晴れる日が多く、
プロポーズやご入籍やご結婚に人気があり季節が回ってきます。
今日のコラムはプロポーズの婚約指輪に象徴的なダイヤモンドについてご紹介いたします。

ダイヤモンドには無色透明の宝石として知られ、
人工的な加工を加えずにより無色、
より傷や内包物のない結晶が高品質とされています。

しかし、その判断はあくまでも鑑定士から肉眼での見分け、
白いが黄色、内包物が多いが少ないっという言葉だけでは
なかなかダイヤモンドの質を伝われにくいですよね。

ダイヤモンドの取引が世界各国、様々な人々にもよりしやすくために、
「D VVS2 EX」、「E IF 3EXH&C」、「F VS1 3EX」などの呪文のような表記し始めました。

実はその表記はGIA〔米国宝石学会〕が作られたダイヤモンドの等級を表現となり、
ダイヤモンドの色(カラー)、透明度(クラリティ)、研磨(カット)と重さ(カラット)
4つ「C」に対して鑑定する共通の基準です。

基準の定めにより、無色の評価がDからZの23個の等級に分け、
透明度がFL、IF、VVS、VS、SI、Iの6つに分け、
その中にもランク1や2または3に細かく評価し、合計11個の等級です。

また人の手により輝きを放つカットの評価は
Excellent,Very Good、Good、Fair、Poorのように5つに分け、
その上に形の対称性と面の研磨にも最上級のものは3EXになり、
優れた対称性を持ち専用のスコープで
8つのハートと8つの矢(キューピッド)を見えるものにはH&Cと評価されます。

細かくに等級を分ける4C評価によりダイヤモンドの取引の際に品質を把握しやすくなり、
ダイヤモンドにこだわるブライダルリングにも品質(輝き)を保証しご用意いたします。

プロポーズ・結婚式に前にご準備しておきたいエンゲージリング・マリッジリングは、
ぜひ雅-miyabi-にお立ち寄ってダイヤモンドの輝き(品種)にこだわりを持ってお選びくださいませ♪

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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