こんにちは‼


プロポーズをうけて、愛する人と家族になるという事はとても素敵な事です。
しかし、いつまでも幸せな気分に浸っているわけにもいきません。
それぞれの実家へ挨拶、結婚指輪の購入、結婚式の準備や手続きなどプロセスがまっています。

ここでは、プロポーズをうけてからするべきことをお話しいたします。

①お互いの両親に挨拶へ行きましょう

結婚をするという意思を確認したら、次にそれぞれの両親に挨拶へ。
この時に気になってくるのがどちらを先にするかだと思います。
特に決まりはないものの、女性の実家へ先に行くのが一般的です。
挨拶はなるべく早い時期に行くのが望ましいものの、お互いのスケジュール調整や
両親のご予定も合わせないといけません。
また、挨拶へ行く際には身なりを整え、時間に余裕をもっていくことを
おすすめいたします。

②婚約指輪は両家顔合わせや結納前に購入するのがおすすめ

婚約指輪はプロポーズの際に渡すケースもあれば、プロポーズ後に
おふたりで選ぶケースもございます。

遅くとも両家の顔合わせまでには購入・入手しておくとよいでしょう。
婚約指輪は一生の記念になりますから、短い時間で直ぐに決めることは
難しいかもしれません。加えて婚約指輪は、完成するまでに2～3ヶ月かかる場合があります。
だからこそ、じっくりとお選びになりたい場合はお早めに開始した方が
安心です。

③両家顔合わせ、結納を行います

現代では食事をしながら家族を紹介しあう顔合わせのみで済ませてしまう
カップルも多いです。
そのため、結納を行うかどうかは互いの両親へ挨拶の際に確認するか、
事前に情報交換をしておくとスムーズです。

また、日程や場所についても前もって予約をしておく事、そして食事をする場合は
好みなどを事前より調べておきましょう。

まとめ

プロポーズから結婚に至るまではしなくてはならないことが沢山あります。
そのため、するべきことをリストアップして二人で十分に話し合う
必要があります。
幸せへの第一歩である結婚式へむけて、事前の準備を
しっかりとおこなったうえで素敵な結婚生活をスタートさせましょう♪