6月に結婚した花嫁は幸せになれるという言い伝えから【ジューンブライド】が人気となっています。
発祥はヨーロッパからですが、ヨーロッパには梅雨が無く結婚式に最適な季節のようです。
昔は日本の6月は梅雨で結婚式には不向きとされていましたが
ホテル業界やブライダル業界がこのイメージを変えるために、1960年代後半からアピールを始め徐々に空調設備が整ってきたのもあり、【ジューンブライド】に特別感を感じたカップルが増えたようです。

【ジューンブライド】の花嫁のブーケにオススメの6月の花をいくつかご紹介させていただきます。

【紫陽花】
花言葉は色によって違います。
青は「辛抱強い愛情」ピンクは「元気な女性」白は「寛容」です。
また紫陽花は小さな花が集まってできていることから
「家族の結びつき」を意味します。
紫陽花沢山の色があり、大振りな花ですのでインパクトのあるブーケになります。
ジューンブライドらしい花ですね。

【スイートピー】
花言葉は「門出」「優しい思い出」「飛躍」などです。
ふわふわとした花びらが蝶々が飛んでいる姿に似ていてとてもカワイイ花です。
甘くて優しい香も人気です。
柔らかいカラーのスイートピーはシンプルなドレスとも相性抜群です。

【ラベンダー】
6月の花として有名なラベンダーです。
花言葉は「優美」「幸せが来る」「あなたを待っています」などです。
ナチュラルな雰囲気のラベンダーはブーケだけではなく、会場を飾る花としても
オススメです。
香りにも心を癒す効果があります。

【ジャスミン】
花言葉は「愛らしい」「優美」
かわいい白や黄色の花を咲かせるジャスミンは女性に人気です。
アラジンに出てくる女王も「ジャスミン」ですね。
ブーケはもちろん、花冠にもオススメです。

【カサブランカ】
ユリの花といえば夏ですが、カサブランカの人気は絶大ですね。
純白の大輪の花はウェディングドレス姿をより華やかに仕上げてくれます。
ヘッドドレスとしても顔周りが華やかになります。
花言葉は「雄大な愛」「偉大」などです。

ロマンチックな【ジューンブライド】♪
是非6月の花のブーケでお二人の門出を華やかに演出してください♪