素材刻印以外にもある、刻印で情報を知る

こんにちは、
雅-miyabi-京都本店のスタッフです☆

以前のコラムには指輪、もしくはジュエリーに刻んだ文字、素材を表す刻印についてお話ししました。

ですが、素材を表す「K18」、「PT950」以外に、他の文字や模様が付いているものが多いです。皆さまはそれを気付いたことがありますか?

今日は刻印についてご紹介します。

素材の刻印と同じぐらいよく見えるのは、そのジュエリーブランドの刻印と思います。

多くのブランドさんや個人の作家さんも、自家の商品の証として、刻印を付けています。
ブランドや作家名ごと文字を入れるや、ロゴマークを入れることもございます。

服でたとえにしたら、タグだと思っていただけます。
ブランド名がロゴがのが決まりがありませんが、タグが付いていることで、偽物の予防とお客様への保証ができます。

次はカラット数の刻印です。

ブライダルジュエリーを含め、多くなダイヤモンドを使用しているジュエリーは、素材以外にも数字の刻印「0.02」「0.250」「1.01」のように付けられています。さらに、「0.250 0.02」のように二つも書き込んでいるものもございます。

この小数点まで表記している刻印はそのジュエリーに留っているダイヤモンドのカラット数です。

ダイヤモンドの特徴はその煌きですが、どのぐらいの価値があるダイヤモンドといえば、カラット数(重さ)も4Cというダイヤモンドのグレード基準の評価対象一つです。

「0.02」であれば0.02カラット、「0.250」であれば0.25カラット、「1.01」であれば1.01カラットのダイヤモンドが留っているという意味になります。

そして、同じく無色透明で、カッティングによりダイヤモンドに似た輝きを放ち、ダイヤモンドの代替品として使われる人工石、キュービック・ジルコニアがございます。

そのため、カラット数の刻印はダイヤモンドの重さを表す以外にも、天然で本物である証の一つでもあります。

ジュエリーの刻印にをそのジュエリーについていろいろのことを知れます。

それ以外にも、お2人だけの刻印を入れ、お2人だけの秘密にもなれます。
雅-miyabi-では、お2人のご結婚を記念し、無料で文字入れのサービスがございます。

ご婚約指輪・ご結婚指輪をお探しでしたら、ぜひ雅-miyabi-でお探しくださいませ♪
皆さまのご来店をお待ち申し上げております。

コラム一覧へ戻る