試着の重要性、素材(色味)編

こんにちは、
雅-miyabi-京都本店のスタッフです✩

皆さまが服を選びとき何を重視で選らんていますか?
デザイン、サイズや着心地、コーディネートしやすさ、どれもポイントですよね。

しかし、最も重要のは、実際に着てみて、試着するとこと思います。トップスやズボンもしくはワンピーズでも、掛けている状態では合うかどうかが分かりにくいです。

そして、指輪も同じです。
今日のコラムは指輪の素材で試着の重要性をお話しします。

素材(色味)

素材により、当たり前に色は違います。プラチナは高級感のある銀白色、ゴールドはイエロー・ピンク・ホワイトの色で華やかさや可愛さ・クールさを演出できるバリエーションがある素材だとよく聞きます。

ですが、「高級感のある銀白色」と「華やかなイエロー」、「可愛いピンク」もしくは「クールなホワイト」ってどんな色ですか?

プラチナとホワイトゴールドは同じく銀色な素材ですが、色味がかなり違います。
明るいプラチナと比べ、ホワイトゴールドはグレートーンの暗めな色味に見えます。

ピンクゴールドとイエローゴールドでしたら、ピンクゴールドの方が赤みがかかっている色味となり、可愛く肌なじみが良い素材と言われています。

(上から順番にプラチナ、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド)→

じゃ、素材を決める際には明るい方が良いどか、逆に落ち着いた物の方が良い決まりはありますか?

それはありません✘

当然ブライダルジュエリーに人気がある素材を聞くと、プラチナだを言いますが、実際肌と地金のコントラスト(馴染み具合)は個人差があるものです。

明るいプラチナだと、銀白色で花嫁・花婿のブライダル感がいいと感じる同時に、ホワイトゴールドの方が程よい落ち着ける銀色と感じることもあります。

ピンクゴールドとイエローゴールドも同じく、イエローゴールドの方が馴染みがいい場合もあります。

パソコンやスマホの画面越しやショーケースのガラス越しでは、実際指元にいる状態を想像付きにくいです。

その上に、グロスやマットの表面仕上げより色味の変化や、素材違いのコンビネーションデザインもあります。

そのため、皆さまにはぜひ一度ご来店し、たくさんの試着をしてみてくださいませ♪

コラム一覧へ戻る