地金の価値、アクセサリーとジュエリーの違い
こんにちは、
雅-miyabi-京都本店のスタッフです。
12月に入り、クリスマスとお正月を楽しみにしていますよね♡
クリスマスまでは残り23日、今年はどんな風にお過ごし予定ですか>v<
ロマンティックなクリスマスにはデートにぴったり、素敵なレストランやデートスポットがお忙しになる時期です。
最高な一日になるため、皆さまにお早めに予約を取っておくのをおススメします。
さて、今日にコラムには地金についてお話します。
皆さまは思ったことありますが、作りの差を抜いて、アクセサリーとジュエリーには何が違いますか?
同じな金色・銀白色もしていて、なぜジュエリーの方が価値がありますか?
実は、かなり違います。
アクセサリーの金色・銀白色は主にメッキでできたものです。
本体には真鍮(銅合金)などのものに対し、ジュエリーには多く金とプラチナを使用しています。
元が違いますので、当然に比重(重さ)も違いますが、それ以前に最もの差を感じるのは安定性と希少性です。
安定性
銅で作られた10円玉は中々きれいな赤色を持てません。
頑張って、力を入れてピカピカにしたとしても、知らない間にくすんでしまいます。
それは銅は反応しやすい金属のためです。
10円玉を水回りに置くと、水と反応し、錆びてしまいます。
ですが、水以外にも、銅は酸素(空気)とも反応します。
銅合金である真鍮も同じく、水や酸素と反応し、イオンが溶出します。
逆に金とプラチナなどな貴金属は、安定した性質を持ちます。
純金と純プラチナはイオン化傾向が小さいため、水や酸素はもちろん、ほとんどな化学品溶液には溶けないほど安定しています。
安定した性質のメリットとして、やはり錆や変色しない事です。
金とプラチナの製品には素材の美しい金色・銀白色をこのままに保てるのができます。
希少性
金とプラチナも希少価値が高い貴金属です。特にプラチナです。
プラチナの採掘は原鉱石1トンに対して約ただの3グラムしか採れなく、非常に貴重なものであります。
希少であるほど、プラス需要が多いほど、価値が高くなりなります。
また原鉱石から精錬し地金になるまでの時間が長く、精錬の加工も難しいく、コストが高いに連れさらに高額になります。
金とプラチナの価値は安定性と希少性にありますが、
専門家ではない私たちには、メッキ加工をされているアクセサリーと金とプラチナのジュエリーを見分ける方法がないんですか?
作りと宝石があるかないかを抜いて、本物かメッキかを見分ける方法があります。
それは刻印を見ることです。
素材刻印は、材質を保証する大切なもの、貴金属で作られたものには多く材質刻印が付いています。
金の場合はよく見られるK18以外にも、K14、K10などがあります。
プラチナでしたら、Pt950、Pt900、Pt850などもあります。
刻印のローマ字は素材を表示し、数字は純度を表わします。
しかし、注意点がごさいます。
メッキの中にも、貴金属でメッキ加工をするものがあります。
本体は金やプラチナではないが、金メッキ・プラチナメッキ加工により、同じ色味と質感に見えます。
金メッキの場合、末尾にGPやGFを表示します。
*間違いしやすい刻印*
K18PG→18金ピンクゴールド
K18GP→18金ゴールドプレーテッド(金メッキ)
お選びの際ぜひ店員さんに聞いてみてくださいね。