結婚指輪のなぜ?どうして? 豆知識♪

こんにちは!
雅-miyabi-元町店のKです。

本日は、『結婚指輪』について
ご紹介させていただきます♪

ここで、少し指輪にまつわる昔ばなしをいたします。

本来、指輪というのは麻や葦などの植物の紐で結び目を作り、
魔除けや無病息災などのおまじないとして、体の一部分に
巻く風習から始まったとも言われていますが、今から
300年以上前の紀元前の古代エジプトでは、すでに指輪は存在
していたそう・・・。

【結婚指輪の起源は?】

男女で結婚指輪を交換するようになりはじめたのは9世紀、ニコラス一世
の結婚式で花嫁に金の指輪、花婿に鉄の指輪を好感したとされています。

このあとくらいから、少しずつ結婚指輪の交換が広まっていき、
13世紀には今と同じように男女間で、結婚指輪を交換する事が一般的
になりました。

✿なぜ、左手の薬指につけるの?他の指じゃダメ?

結婚指輪は一般的に薬指につけますよね。
薬指にそんな意味ないんじゃ・・・。そんなことありません!

結婚指輪を左手の薬指にはめるようになったのは、古代ギリシャの
習慣が由来と言われているのです。
古くから、心臓は感情を司ってる場所とされていて、その心臓に
繋がる血管が左手の薬指にあると考えられていました。

左手の薬指は、心に直結する神聖な場所であるのです♡

✿結婚指輪は結婚のシンボル

ふたりの絆をあらわす事も出来る物なので、一度着けたら外してはならない
とされていました。
又、中世のドイツでは女性が結婚指輪を外すと、
夫の愛が冷めてしまう、
そして指輪が自然に壊れるのは、相手が浮気をしたという
証だったという言い伝えがあったんだとか・・・。

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なデザイン。当店雅-miyabi-では多数のブランドをお取り扱いする
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