4c?いいダイヤモンドの基準①
こんにちは、
雅ーmiyabiー京都本店スタッフです♪
婚約指輪を言ったら、大きいダイヤモンドがついている指輪と思いつきますよね。
つまり、そのダイヤはエンゲージの証とも言えます。
無色透明で輝いている石であるダイヤモンドは、
一体どうやって選ぶべきでしょうか??
いいダイヤモンドの基準として、4cと言う4つのcがあります。
カラット(carat)、カラー(color)、クラリティ(clarity)と、カット(cut)です。
専門の方々がルーペでダイヤの色味や内包物、仕上げなど細かく鑑定し、ラングを付けます。
どのcでもダイヤの質に影響していますし、
4つのcも1番高いラングのものにしたら、ものすごく美しいに違いがありません。
(ですが、その分の金額にもなります><)
今回のコラムはダイヤモンドのカラット、カラーついてお話しします。
カラット(carat)
カラットとは、宝石の重さを表す単位です。(ctと表記する)
1ct=0.2gで、ある程度の大きさのも分かります。
エンゲージに使いやすいカラット数は平均0.2~0.3ctで、直径は約3.8~4.3mmです。
そして、1ctの場合は直径約6.5mmもあります✴︎✴︎
カラー(color)
無色のホワイトダイヤのラングとして、DからZまでに分かれています。
無色のDから、段々肉眼にも見える薄い黄色のZもあります。
ブライダルに使われてるダイヤモンドにはD~Gラングが多いです。
完全無色のDラングに対して、Gラングにはほぼ無色であり、
一緒に見比べでも、そこまでわかるものではありません。
その上に、イエローゴールドの場合はある程度ダイヤの黄色味を隠してくれます。
雅ーmiyabiーでは、選んだデザインや指のサイズに合わせて、
お二人の思いに相応しいダイヤモンドを提案します。
当店でゆっくりダイヤを見比べでも、ダイヤを持ち込みで婚約指輪を探しても、
お二人の指輪選びにお供できたら嬉しいです。
ぜひ雅ーmiyabiーにご来店下さいませ♪