着けっぱなしはしていいのか?【外した方がいい場面】

本日は、結婚指輪の正しい着け方についてご紹介させていただきます。

生涯着けていく大切な結婚指輪、
指輪を長くご愛用していただくためには、
お客様一人一人の指輪の取り扱いが大切です。

中には着けっぱなし派の人や外す派の人、
たまに外す派、たまに着ける派など、様々です。

TOP(時・場所・場合)によって使い分けることが大切です♪

指輪を外した方がいい場面についてご紹介致します↓

✿スポーツやアウトドア✿

指輪に負担がかかるスポーツの前は、外しておきましょう!

特に、ゴルフやテニスなどのクラブやラケットを強く握りしめたときなど、
変形しやすいです。また、人と接触、衝突時は傷や変形の原因となります。



✿お風呂(温泉)・家事✿

指輪は水にぬれても問題はありませんが、
指輪の素材によっては入浴剤、音声成分で変色することがあります。

家事の際も、食器洗浄(弱アルカリ性)等も金属を傷つける恐れがあるので、
外した方が安心です。重い荷物を持つような時も、傷や変形の恐れがあります。
職業柄、力仕事の場合は外しておくのが安心ですね。

✿お家✿

外出から帰ってきた後、決めた場所に保管しましょう。

指輪に傷をつけたくない方など、外と内のメリハリをつけ、
帰宅時は指輪を磨いたりなど、指輪の状態も綺麗に保つことが出来ます。
今のご時世、外した際指輪の洗浄・手の除菌など、感染症対策としてもお薦めです。
紛失を避けるためにも、指輪を外す際は必ず決められた場所に置くことが大切です。

✿海・プール✿

プールや海水の水はぬれても問題ありません。

海の砂などで指輪の傷がつく恐れがあります。
また、手もふったり激しい動きをした際に指輪が
するっと抜けてしまうかもしれません。

お葬式では原則として婚約指輪は着用してはいけませんが、
結婚指輪は着けたままでも問題ありません。
ですが、ダイヤが目立つデザインや・華やかなデザインの
場合は、儀式に間だけ、デザインされた部分を内側に回し、
目立たないようにしましょう。

どんな場所でも毎日着用したいという方は、
上記の4つのポイントに考慮した指輪を
(傷がつきにくい・引っ掛からない・
目立ち過ぎないデザイン・変質しない素材)...

本日の、豆知識(着けっぱなしはいいのか?【外した方がいい場面】)
が少しでも、お客様のお役に立てたら嬉しいです♪

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