指輪が抜けなくなってしまった際の対処法! 雅

こんにちは!!
雅-miyabi-のSです。

本日は指輪が抜けなくなってしまった際の対処法をご紹介させていただきます。

まずはじめになぜ指輪が抜けなくなってしまうのか・・・
指輪はずっと着けていると身体の一部のような存在になり
着けていて当たり前になるので毎日気にせず着けていただいているかと思います。

年齢を重ねるごとに指の関節も太くなると言われており、
指輪の着け外しをしないと抜けなくなってしまうことがあります。
また、突き指や怪我などで指が腫れてしまい
指輪がきつくなってしまう場合もございます。

サイズ直しのできない指輪だけでなくどの指輪もですが、
週2、3回は指輪の着け外しをしていただきたいです。
着け外しを行うことで薬指が「太くなっちゃだめだよ~!」と覚えてくれるので
抜けなくなってしまったりが減るかと思います。

※紛失防止の為ため、着け外しの際は指輪を外してすぐにまた指輪を着けて下さいね♪

さて指輪が抜けなくなってしまった際の対処法は・・・

①ハンドクリームをつけて取れやすくする方法
指と指輪の間にハンドクリームを馴染ませて、指輪を回しながら
指先へと動かすと取れやすいです。

②石鹸を使う
ハンドクリームと同様に指と指輪の間に石鹸を馴染ませて
回しながら取る方法です。
石鹸を使用する際は滑りやすくなるため慎重に行う必要があります。

③糸を巻きつける
指と指輪の間に糸を通し、第二関節と第一関節まで糸を巻きつけ
指輪をくるくる回しながらまたは指元の糸をくるくるとほどきながら取る方法。

④消防署で指輪を切断してもらう
リングカッターという指輪を切断するためのカッターが消防署にございます。
そこで指輪を切断していただくことが可能ですが、
かならずダイヤモンドなどがセッティングされていない
手のひら側のアームを切断していただきたいです。

切断をお考えの場合はお近くの消防署で切断が可能か
一度ご連絡をしてから行くことをお勧めいたします。

ブランドによっては保証内で切断の部分をお直しできる場合もございますが、
有料にてお直しができるブランドもございます。

ずっと着けていただいた大切な指輪を切断するのは悲しいですよね。
そうならないよう週2、3回は着け外しを行っていただけましたら
幸いでございます。

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