さくらダイヤモンドについてご紹介

日本の美の象徴である桜

本日は、ダイヤモンドに桜を咲かせた、
とっても美しいさくらダイヤモンドをご紹介致します。

桜がお好きなお方は、ピンクダイヤモンドだったり
指輪の作品が桜をモチーフにつくられて作品など、
様々な形で桜を取り入れる方がいらっしょるかと思います。

本日はダイヤモンドに桜を咲かせたさくらダイヤモンドを♪

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さくらダイヤモンドについて、
全く想像がつかない方も多くいらっしょると思います。

さくらダイヤモンドとは、【 10角形87面体 】。
ラウンドブリリアンカット(58面体)と比較して、
87面のカット面が1.5倍(29面)多い分、繊細なきらめき。



そのため非常に手間がかかり、熟練した技術が追及されます。
また、桜の花びら5枚を美しく表現するために対象性を要求されます。

専用のルーペで覗くと、桜の花びらが中央に浮かび上がります。
※お写真のさくらダイヤモンドがピンク色に見えるのは、
ピンクのカラーフィルターを装著し、撮影をしています。

また、ダイヤモンドの他、さくらダイヤモンドを
留めるアームにも、桜へのこだわりが詰まっています。

例えば、こちらの作品【 SD00727P 】

さくらダイヤモンドを留めている爪の部分が、桜の花びらの形をしています。
そして、桜の花びらに因んで5つの爪でダイヤモンドを支えています。

他にも、センターダイヤモンドのサイドのメレダイヤモンドを
ピンクダイヤモンドのセッティングも可能となっております。

お素材(PT900・K18(PG・YG・WG)・誕生石セッティング・刻印入れ)
など、ご自身のお好みでアレンジが可能となっておりますので、
是非、【 雅-miyabi- 】へご相談くださいませ。

本日は、さくらダイヤモンドについてご紹介させていただきました。
少しでも、気になった方は是非一度実物を手に取ってご覧くださいませ。

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