こんにちは!
雅-miyabi-横浜元町のAです。
ハロウィンの季節がやってきましたね!
元町中華街の駅にも可愛いポスターがいっぱい貼っていました♪
今年は田舎から届いたカボチャでパイを作りたいと思います!
本日は結婚指輪【豆知識】として
【結婚指輪の耐久性について】のお話です。
結婚指輪はずっと身につけるものです。
簡単に傷ついたり、歪んだりしない丈夫さが必要です。
これは指輪の素材やデザイン、厚みや幅、製造方法によって大きく異なります。
結婚指輪を選ぶときは是非注意してくださいね。
指輪が歪む原因としては
指輪を着けたまま重い物を持ったり、
ラケットやゴルフのクラブを握ったりボールを受け止めたり、
自転車やバイクの運転のときも
指輪に強い力がかかり、変形したり傷がついたりすることがあります。
このようなときは指輪ははずすことをオススメします。
細すぎたり厚みの薄い指輪は変形のリスクがありますので
ほどよい厚みと幅のある結婚指輪を選んでください。
また、製造方法によっても異なります。
製造方法は”鋳造製法”と”鍛造製法”のふたつです。
現在流通している指輪のほとんどは”鋳造製法”で作られています。
溶けた金属を型に流し込み、冷やし固めたところで取り出して作ります。
一方”鍛造製法”は
金属をハンマーで叩きながら成型していきます。
金属を叩き圧力を加えることで金属内部の隙間がなくなり非常に強度が高くなります。
結婚指輪の素材は
プラチナや18金が一般的です。
どちらも細かい加工がしやすく、プラチナは変色にも強い金属です。
また、金属アレルギーの方にも安心してつけていただけるチタンやジルコニウムの素材は
軽くて変形しにくいのが特徴です。チタン・ジルコニウムは非常に硬い素材なので
細かいデザインには向きませんが、カラー発色ができます。
万一、歪みや傷ができてしまった時に備えアフターメンテナンスも必ずチェックしてくださいね!