日頃は、雅-miyabi-をご愛顧いただきありがとうございます。
当店では新型コロナウイルス感染防止対策を行っております。
お客様の安全と安心を第一に考え、ならびにスタッフの健康と
安全を配慮し、以下の対策を行っております。
➢【 新型コロナウイルス感染防止対策について 】
《 営業時間について 》
平日:11時~18時・土日祝日:11時~19時
引き続き、短縮営業となりお客様のはご迷惑お掛け致しますが
ご理解の程、宜しくお願い致します。
当店では指輪をご成約いただきましたお客様から
お声をいただき、ホームページへ掲載させていただいております。
是非、指輪選びのご参考にご覧くださいませ。
➢【 お客様の声 】
本日は、チタンとジルコニウムの違いについてご説明させていただきます。
指輪を選ぶ際のお素材はプラチナ以外にも多数あり、
最近ではプラチナ以外のお素材を選ばれる方が多いかと思います。
そこで、本日はアレルギーが起こりにくいお素材、
チタンとジルコニウムの特徴や違いについてご紹介します。
重さ・色・色の耐久性・強度など.....
① 重さ (軽い着け心地が特徴)
チタンやジルコニウムはプラチナやゴールドに比べて
1/3以下の重さで軽い着け心地が特徴です。
チタンとジルコニウムで比べた際は、ジルコニウムの方が重いです。
軽いので、指輪を着け慣れていない方や幅太の指輪を好まれる方に
お薦めの着け心地の良さだと思います。
② 色
チタンやジルコニウムは、酸化被膜による発色が可能素材です。
カラーのバリエーションに関しましては、ジルコニウムの方が
チタンより多彩なバリエーションの発色が可能です。
(カラーご希望の方はジルコニウムをお薦めします。)
(色の耐久性)
どちらの発色も永久性ではなく、性質が異なるので色持ちが変わっています。
ジルコニウムの発色皮膜の方がチタンの発色皮膜より硬く長持ちします。
※チタンの青色だけはジルコニウムの青色よりも長持ちします。
③ 硬さ・丈夫さ
チタンとジルコニウムの丈夫さは、ほぼ同じくらいです。
プラチナやゴールドに比べて、傷が付きにくく、へこみにくいです。
強度が強いため、工業製品、航空宇宙産業などあらゆる分野で使われています。
本日はチタンとジルコニウムの特徴や違いについて、
それぞれのメリットやデメリットをご紹介させていただきました。
本日の豆知識が少しでもお客様のお役に立てたら嬉しいです。
チタンとジルコニウムの違いを知ったうえで、指輪を選んで頂けたらと思います!
当店で【 雅-miyabi- 】はセレクトショップとなっており、様々なブランドを
取り揃えております。是非一度、実物を手に取ってご覧くださいませ。
雅-miyabi-は本店京都・表参道・横浜の三店舗のみのお取り扱いとなって
いるため、人と被りにくく、和の大人の指輪を楽しんでいただけると思います。
お客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。