左手の薬指に指輪を着けたとき、
ご夫婦になった実感や嬉しさが込み上げてきますよね^^
初めてのご結婚指輪は大切に着けたいと思う方は多いはず。
こんなシーンで着けていても大丈夫なの?と思うことも
あるのではないでしょうか。
基本的に結婚指輪は着けたまま生活していただいて大丈夫です。
家事をするとき、お風呂に入るとき、寝るとき…などなど
肌身離さず着けていられます。
失くす心配はないですし、なによりお相手様との絆を感じていられます♪
内石を留めた結婚指輪ならお守りにもなってくれますね☆
ただし、着けたままでいることにもデメリットがあります。
3点ご紹介しますので指輪の取り扱いのご参考にしてくださいね!
1)傷や汚れが付きやすい
指輪を固いものにぶつけてしまうと傷が付きます。
特にキッチンまわりは金属製の調理器具が多いですし、
洗い物をするときに指輪をぶつけてしまったりします。
2)雑菌が繁殖しやすい
指と指輪の隙間に雑菌が繁殖しやすくなります。
石鹸で洗っていても隙間の汚れにまで届きません。
肌荒れを起こしたり、お料理をする際の衛生面に不安が出てきます。
3)変形の恐れがある
力仕事をするときやラケットを使うスポーツでは
指輪に圧力がかかり変形する恐れがあります。
細身の指輪ほど気をつけていただきたい点です。
24時間着けたままで生活できますが、
心配なシーンでは適宜外してください^^
外したときに気をつけてほしいのは「紛失」です。
リビングやキッチンにジュエリートレーを用意して
指輪の置き場所を決めると紛失防止になりますよ!
指輪についた傷は「おふたりの歴史」と思っていただきたいですが、
結婚記念日やご友人の結婚式など、キレイな指輪を着けたいときは
新品仕上げも可能です。
表面を削って、ご購入時の状態に戻します♪
※メーカーにて1ヶ月ほどお預かりします
いかがでしたでしょうか。
ご不明点があればお気軽にスタッフへご相談くださいね☆
お客様の指輪選びを心を込めてお手伝いさせていただきます!