ブログ記事詳細

こんにちは!

婚約・結婚指輪専門店 雅-miyabi-京都本店
スタッフの松本です❀

とうとう東京オリンピックが始まります。
私も昨日、開会式の様子を見ていました!

今まで知らなかった国の国旗や国名、民族衣装。
ワクワクするような感動がそこにありました!

私が見たい競技は今日なので、見るのが楽しみです^^

さて本日は、そんな日本のデザインから
着想を得た指輪が多く揃う【雅-miyabi-オリジナル】より
結婚指輪を二種類ご紹介します!!

【雅-miyabi-オリジナル】より、

襲-かさね-

襲とは、平安時代の貴族女性の着物、
十二単などで言います「衣服を重ねて着ること」や
「重ねて着る衣と衣との配色」のことです

十二単ではその布の重ねた色合いで
名前が付いており、
「梅重(うめがさね)」、「氷重(こおりがさね)」
などがありました。

袖口や裾からのぞく襲の色合いで季節を表したり
花々を表現したりしていたようです!

こちらの結婚指輪〈襲-かさね-〉は
衣を重ねることで表現するように、
三種類のデザインと二種類のリング幅からお選び
いただき、おふたりの個性を表現する事が出来ます!
三種類のデザインはそれぞれ、

・市松-いちまつ-〈縦と横ふたりで〉
・轍-わだち-〈ふたりの軌跡〉
・無垢-むく-〈清浄からの始まり〉

市松は和の雰囲気が強く、
轍は少しかっこいい印象があります。
無垢はシンプルゆえの素材の味が味わえます。

素材も、プラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールド、
ホワイトゴールドから組み合わせる事ができます

永恋-ながれ-

市松模様を、流れるような斜めにデザインした結婚指輪です
先ほど紹介しました襲にもある市松を、
全面に施しています。
細身で着け心地が良く、指通りも良いです!

おしゃれで和モダンな指輪をお探しの方に!



雅-miyabi-京都本店では他にも個性的なものや
シンプルなものなど、様々な指輪を揃えております!!

ぜひお気軽にお越しくださいませ!(^^)!

スタッフ一同心よりお待ちしております♪