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皆さまこんにちは(^^♪
雅-miyabi-京都本店 スタッフです。

本日は【婚約指輪・結婚指輪の豆知識】より
婚約指輪についてご紹介させていただきたいと思います!!

ダイヤモンドの輝きが美しく、
おふたりのこれからを約束する「愛の契約」として
身につけられる婚約指輪(エンゲージリング)*。゜

いつからいつまで身につけるもの?
と気になっていらっしゃる方もいらっしゃるかと・・・

本日は“婚約指輪の身に着け方”について
お話させていただければと思います♪

◇いつからつける?

明確なルールはございません!
お相手様より婚約指輪を贈られた時から身につけていただいても、
お顔合わせや結納の時~など様々です。

多いのは受け取った時からつけ始めるという方*。゜

しかし地域によっては正式な結納の際に
婚約指輪を贈るしきたりが残っている場合もあり、
結納の際に婚約記念品として贈られ、
それ以降着用するという方も多くいらっしゃいます。

結納前に贈られて身につけている場合でも、お顔合わせの際に
「婚約記念品として頂きました!」とお披露目される方法や、
一旦贈っていただいたお相手様へお預けして、
皆様の前でもう一度お披露目という方法などもございます^^

結納やお顔合わせを予定されていらっしゃる場合は
よくよくおふたりでご相談いただくのが一番です。

お互いの親御様へのご挨拶の際には、
ご挨拶がまだの場合ははずしおくことが良いことも><
「結婚を許していないのに、気が早いのでは?」と感じる方もいらっしゃる為です。
そのためご挨拶後に正式に結婚の許しが出てから
婚約指輪をお披露目されるのが良いかと思います◎

◇いつまでつける?
いわゆる婚約期間中になりますが、
こちらは受け取られた日から結婚までの期間が“婚約期間”といわれております。
結婚も『挙式日』『入籍』など捉え方は様々ですが、
“結婚指輪を付け替えるまで”かなと。

【婚約指輪と結婚指輪の重ねつけについて-豆知識-】でスタッフ山本よりご紹介のあったように
結婚指輪を身に着けられるようになっても
婚約指輪の活躍する場面はたくさんございます^^

また最近では挙式の演出のひとつとして
“エンゲージカバーセレモニー”というものがございます*。゜

結婚式で結婚指輪を交換した後に、新郎様から新婦様へ改めて婚約指輪を贈り、
結婚指輪に重ね着けする演出♪

結婚指輪と婚約指輪を重ねることで、
ふたりの幸せが逃げないように蓋をするという意味がこめられているそうです♡
素敵ですね(′ω‛*)

式後は披露宴でゲストの皆様にお披露目される流れもあり、
婚約指輪の身に着ける場もどんどん増えてきております^^

贈られたときより生涯身に着けていただける婚約指輪*゜

ダイヤモンドともに種類豊富にご用意しておりますので
ぜひとも店舗へお立ち寄り下さいませ♪