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日頃は、雅-miyabi-をご愛顧いただきありがとうございます。

当店では新型コロナウイルス感染防止対策を行っております。
お客様の安全と安心を第一に考え、またスタッフの健康と
安全を配慮し、以下の対策を行っております。
【 新型コロナウイルス感染防止対策について 】

《 営業時間について 》
平日:11時~18時・土日祝日:11時~19時

引き続き、短縮営業となりお客様には
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

当店では指輪をご成約いただきました
お客様からのお声を集め、掲載させていただいております。
是非、指輪選びのご参考にご覧くださいませ。
【 お客様の声 】

本日は、スタッフからの豆知識として【 指輪の印象を左右する
表面の仕上げについて 】それぞれの特徴をご紹介させていただきます。

指輪の表面仕上げは大きく分けて
『つやあり』『つや消し』の二つに分けられます。

まず、つやあり仕上げについて。
指輪の表面に光が反射し、鏡のように光沢がある状態のこと。

表面がつるつるとしていて、『鏡面仕上げ』
『グロス仕上げ』『光沢仕上げ』などと呼ばれています。

つやありの魅力は素材その物の輝きが美しく、
キラキラしていることから女性に好まれる傾向にあります。


長く使うと小傷がついて光沢を失う心配があるかもしれませんが、
磨き直しを行えば光沢のある状態に戻ります。

ですが、頻繁に磨き直しをすると表面を研磨するため
リングの強度にも、影響してきますので、やり過ぎにはご注意です。

続いて、つや消しについて。

指輪の表面に加工を施してつやを消す仕上げを『つや消し』と言い、
つやありに比べて、落ち着いた印象になります。

つや消し加工には、ブランドなどによって異なりますが、
『ヘアライン』『マット』と呼ばれるものがあります。

『ヘアライン』は、一方的に細かい筋状の線を付けたもの。

『マット』は、ヘアラインよりももっと細かい凸凹を刻んで、
ほとんど光を反射しないようにする仕上げ。

つや消しは、小さい傷が目立ちにくいという利点があります。

ただ、指輪を使用するにつれて表面が自然に磨かれて、
つや消し部分が少し光沢がでてきます。

つや消しを出来るだけ持続したい人は、表面に凸凹があり、
へこんでいる部分だけがつや消しになったデザインなどを選んで
みてはいかがでしょうか?


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