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皆さまこんにちは(^^♪
雅-miyabi京都本店 スタッフです。

先ほどまですごい勢いで雨が降っており、ビックリしました(@д@;
梅雨だからなのか、夏がやってきたと思うべきなのか・・・

関東方面では雨による土砂崩れなど影響が出ていると
テレビでも報道されており、
今降っている比では全くないのだと思うと・・・

このたびの大雨に被災された皆さま、
謹んでお見舞い申し上げます。

一日も早いご復旧と収束を心よりお祈り申し上げます。

本日雅-miyabi-京都店からは
婚約指輪・結婚指輪の豆知識をお伝えさせていただければと思います。

以前のブログ
【婚約指輪「ソリティアタイプ」】
で「立て爪」「爪なし」について少し触れさせていただいたのですが、
婚約指輪というと、やはり立て爪にダイヤモンドがセットされたデザインを
思い描かれる方が多いかと思われます*。゜

その際に「立て爪」のお話のなかで爪の本数によって雰囲気がまた変わると
お伝えさせていただき、4本タイプと6本タイプについては
ご紹介させていただきました。

今回はその際にご紹介ができていたなった「5本爪」「8本爪」について.+゜.+゜

◆5本爪タイプ

デザイン上、腕の部分のバランスをとるのが非常に難しいデザインです!
そのため、高い技術力が求められる留め方でもあり、
デザインの完成度の高さを表わしています。

6本留めのダイヤモンドを丸く柔らかく見せる留め方とは違い
花を連想させてくれる5角形のカタチは特徴もあり
可愛らしい印象になります*。゜

お写真はオリジナルブランド【雅-miyabi-】より【咲くら舞-さくらぶ-】

◆8本爪

アンティークな雰囲気*。゜
爪の本数が多いので繊細な印象があり、
4本爪よりもよりクラシカルなテイストになります。

王冠を思わせるようなアンティーク調だけでなく、
「8」は"末広がりの八"も含まれているので、
婚礼・結婚のお品としても、とても縁起が良いというのもございます+。◈

また爪の本数が多くなるほど、耐久性は強くなります!

お写真は5本爪と同じくオリジナルブランド【雅-miyabi-】より
【糸-いと-】

2回にわたりご紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか?

たて爪のデザインというと、
お洋服などに引っかかってしまい、普段使いには不向きなイメージがありますが、
最近はダイヤモンドを留める爪が小さく丸くなっているデザインが増えてきています。
またダイヤモンドを置く石座の高さを低いデザインにするというのも
お選びいただくうちのひとつとしてお考えいただければと思います。

贈っていただいたときより生涯身につけることの出来る婚約指輪*。゜

爪の本数やデザインもご一緒に選ぶポイントとして抑えていただき、
ご覧になってみてください。

当店でもいろいろなタイプの婚約指輪を取り揃えておりますので、
お近くにお越しの際にはぜひともお立ち寄りいただければ幸いです❀