こんにちは!AFFLUX京都雅店の佐藤でございます。
令和初のお正月。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年2020年は東京オリンピック開催でわくわくする年です。本日ご紹介するのはそんなオリンピックの年に結婚を迎えるカップル様にふさわしい素敵でおしゃれなブライダルリングでございます。どうぞご覧くださいませ。
【laurel -ローレル-】ゆびわ言葉:きみを讃える
編み繋がれた月桂樹がモチーフの指輪。花言葉の“栄誉・勝利”からメダリストに贈られる冠にも使用されます。シャンパンゴールドの色味と繊細なデザイン性が調和したリングです。マリッジリングは幅の差をしっかりと表わす事で女性らしさ、男性らしさを表現しています。
婚約指輪は爪の付け根が細く、先端に向けて太くなるミルクラウンのような特徴的な爪です。丸く象られた照り返しが横顔の可愛さをつくります。爪部分の下に段をとり、ミル打ちで一周囲んでいます。正面(センターダイヤ)からも下段のミル打ちが見えます。また、石枠全体をリングの上に乗せているので重ね着けの際にピッタリと寄り添います。腕は細身のストレートライン。「葉」のつながりによる強弱が美しいフォルムです。
結婚指輪は婚約指輪と同様「葉」モチーフの繋がりで構成していますが、少し表情が違い葉が外にはねたシルエットが印象的です。正面左側の葉のパーツにメレダイヤを配置しています。各パーツは表面が少しへこんだフォルムでグロス仕上げによる映り込みがリングの表情をさらに豊かにしてくれます。Men`sデザインも幅が違うだけでとても男性らしい印象に。着け心地も良いです。
婚約指輪と結婚指輪も個性的なフォルムですがストレートのタイプで重ねて着けても指をすっきりと映してくれます。ゆびわ言葉には『尊敬できる大切な人をいつまでも讃えて隣で支えていけますように。』という想いが込められています。
ぜひ店頭でご試着してご覧くださいませ。今年の営業スタートは1月4日(土)11時です。
ご来店を心よりお待ち申し上げます。